焼き牡蠣おじさん

牡蠣小屋攻めの際の服装は、ズバリ「汚れてもいい恰好」です!

デートなんかでお洒落な恰好をしていくと必ずや後悔する事となるでしょう。

っという事で、汚れる原因を確認していきましょう!

牡蠣小屋攻めで汚れる原因は?

ひとつ目の敵は!

まず一つ目の敵が、炭火焼きで舞い散る灰。牡蠣殻から汁が零れると同時に灰が舞いあがってしまうんです。炭の種類によつても違ってきますが、ひどい所になると髪の毛や服が灰だらけって事もあり得ます。
灰まみれのジャージ

これ実際に私が体験した灰まみれ画像です(笑)

ふたつ目の敵は!

二つ目の敵が牡蠣汁。牡蠣が暴発していい香りの牡蠣汁が飛び散る事が多々あります。
牡蠣汁が飛びます!

焼き過ぎると牡蠣が暴発する事多くなるような。しっかり目を凝らして焼き上げましょう。

みっつ目の敵は!

三つ目の敵は匂いです。炭火と牡蠣の香ばしい香りが服に染みついてしまいます。

これ自分では気付きにくいのですが、他人からはかなり匂うみたいです(笑)

ファブリーズとか完備されている店舗もありますので、退店時には忘れなく利用しましょう。

対策は→貸しジャンパーを着用しましょう!

ほとんどの店舗で汚れ防止のジャンパーが用意されていますので大人しく着用しておきましょう。他の人と同じ色のジャンパーなんか着たくないよとか我がままを言わず、大人しく着ておく事をおすすめします。
貸しジャンパー

しかしながらこれらの貸し出しジャンパーはファブリーズなんかで除菌されているのでしょうが、基本的にはほぼ着回し状態です。昨今のコロナ禍においては、着回しはちょっと抵抗がありますよね。

またコロナの影響という事でジャンパーの貸し出しを中止している店舗も見受けられます。

これらが気になるのであれば「汚れてもいい恰好」で焼きガキに臨みましょう。

おわりに

対策としては着替えを持って行くのが一番ですね!

またシーズン序盤や終盤戦では気温が高く暑い日があります。汗をかく事もあるのでTシャツの予備を車に積んで置く事をおすすめします。

それでは、素敵な牡蠣小屋ライフをお楽しみください。