牡蠣小屋攻めの際の持参品ですが、基本的に「手ぶらでOK!」です。
牡蠣焼きに必要な三種の神器(軍手・カキナイフ・トング)は基本的に無料貸し出し。
また最低でも「ポン酢&醤油」の調味料は標準で完備されています。
お箸&お皿も揃っていますので、基本的には手ぶらで焼き牡蠣を楽しむ事ができます。
しかしながらひと手間かけて、快適な焼き牡蠣を楽しんでみては如何でしょうか?
牡蠣小屋に持っていきたいアイテム
其の壱(ウエットティッシュ)
ひとつ目は「ウェットティッシュ」です。焼きがきでは手やテーブルが必ず汚れます。
紙おしばりが提供される所もありますが、それだけでは全然足りません。
そこで「ウェットティッシュ」の出番となります。手を拭くも良し、テーブルを綺麗に拭くのも良しと万能アイテムになります。(汗拭きにもなりますよ!)
其の弐(調味料)
ふたつ目はやはり「調味料(トッピング)」。
標準装備の調味料だけでも十分焼きガキを楽しむ事が出来ますが、ちょっとひと工夫する事でワンランク上の焼きガキを楽しむ事ができるようになります。
調味料(トッピング)のアレンジ方法については、ここでは割愛して別でご紹介したいと考えています。(調味料のアレンジは無限大です!)
其の参(アルコール含むドリンク類)
みっつ目は「ドリンク(アルコール&ノンアルコールビール&ジュース)」。
糸島の牡蠣小屋では、基本的にドリンク(アルコール含)の持ち込みがOKとなっています。ノンアルビールの場合でも現地では推定350円。コンビニで購入すると100円ちょいと、その差額でまた違った海鮮メニューをオーダーする事も可能です。
アルコールやノンアルビールはカキ小屋への道中で調達し、現地との差額で、ちょっと豪華な海鮮メニューに挑戦しましょう。
牡蠣小屋にも自身にもWin&Winの関係を築く事ができるはずです。
其の四(着替え)
よっつ目は「着替え」になります。
冷え込む冬場でも牡蠣小屋の中は暖かい。いや炭等の熱源もありかなり暑いです。
牡蠣小屋序盤戦や、終盤戦の気温が高い季節には汗をかくことも多々ありますので、必ず着替えを持っていくことをおススメします。
其の五(マイカキナイフ)
いつつ目はかなリマニアックになりますが「マイカキナイフ」になります。
牡蠣小屋で無料貸し出しの奴はグリップが細くて力が入りにくいです。牡蠣殻が自然に開かないヤツを開けるのにはかなりパワーが必要ですよね。
グリップ部分が木製で力が入りやすいのが1000円以下で購入可能です。ひとつ忍ばせておくとかなり生産性が上がります。牡蠣小屋マニアを目指すのであれば購入をおススメします。
ちなみに私めはコレを愛用しております。
おわりに
牡蠣小屋攻めは基本的に手ぶらでOKですが、ちょっとしたアイテムを追加する事で焼き牡蠣タイムがかなり快適になります。
それでは、素敵な牡蠣小屋ライフをお楽しみください。