日進丸がアルコール持込禁止に

2022年に突入し、糸島エリアの牡蠣小屋で衝撃のニュースが飛び込んできました!

何と糸島漁港所属の牡蠣小屋で「アルコール持込禁止」の牡蠣小屋が登場したんです。

持ち込み禁止の詳細情報

知り合いが週末に訪ねた所、そのようなシステムに変更されていたとの事。公式ホームページにはそのような記載は一切なく、インスタで案内されていた模様です。(表面上はそうですかと平静を装っていたみたいですが、ちゃんとHPで告知しろよと内心怒っていたようです)

糸島エリアの牡蠣小屋(糸島漁協所属)では、長きに渡って飲み物(アルコール含む)の持ち込みが可能(ほぼ自由)で、多くのアルコール愛好家にとってはオアシス状態だったのですが、年を明け岐志漁港の「日進丸(にっしんまる)」が、アルコール持ち込み禁止に突如舵を切った次第です。

まあアルコール持込禁止は糸島エリアの牡蠣小屋ではごく普通の事なのですが、牡蠣小屋激戦区の糸島エリアで一店舗のみアルコール持込禁止を導入するのは、かなりアグレッシブ&チャレンジかと。(一気に衰退する可能性も秘めていますもんね)

アルコール持ち込みに関するルールを守れない方が多いからとの情報も有りますが、持込禁止&現状のアルコール価格ではかなり苦戦を強いられるのでは?(店内提供の生ビール500円、焼酎グラス500円は普通の居酒屋価格なので、料金引き下げとかで巻き返しを図るのでしょうか?)

実は私めも他エリアの牡蠣小屋(アルコール持込禁止)で、焼き牡蠣と共にビールをガッツリ飲んでいまい、かなりお高い金額になった苦い思いでがあります。その時に糸島エリアの飲み物(アルコール含む)持ち込み自由の有難さを身をもって感じた次第です。

今後必要になって来る事を考察

他の店舗がこの施策に続かないように、アルコール持ち込みで浮いた金額でガッツリ海鮮類をオーダーし、利用者側も牡蠣小屋側もWin&Winの関係を築いていく事が今後必要になってきますね。

また持ち込んだ物のゴミは必ず持ち帰る事を徹底し、お互いの信頼関係を築いていきましょう。

これからも糸島エリアの緩い持ち込み基準(ご飯類&飲み物&調味料の持ち込みがほぼ自由)が継続される事を強く望みます。

糸島エリアの牡蠣小屋文化を皆で守っていきましょう。

って事で、当サイトでは「持ち込みルール徹底の啓蒙活動」に励んでいきます。

糸島エリア持ち込みルール順守五か条

壱、お店の持ち込みルール(持込品&制限時間etc)を理解する!
弐、持ち込んで浮いたお金で海鮮類&デザートを購入する!
参、持ち込んだ物のゴミは必ず持ち帰る&来た時より綺麗に!
四、常連になるべく何回も通ってお店の方と信頼関係を築く!
五、SNSで美味しい情報を拡散しお店の応援を行う!

それでは、素敵な牡蠣小屋ライフを!